みなさんこんにちは✨
先日、仕事帰りにスーパーに寄った時の話なんですケド、
ルームシェアしている友達のゆきえが、

イッチー、明日ハンバーグ食べたい🎶ハンバーグ‼️ハンバーグ❣️
と、言っていたので、お肉のコーナーにひき肉を見に行きました。
お肉のコーナーに着くと、金色に輝くステッカーに「国産‼️」と書かれた大きなステッカーが貼ってある国産のひき肉と価格表示だけの外国産のひき肉が置いてあり、値段が倍以上違いましたが、やっぱり国産で作りたかったので、国産のひき肉に手を伸ばした時、

ちょっと‼️ちょっと‼️‼️
と、推定50代位のおばさんが私の肩を指でツンツンするので、

どうしたんですか❓
と、反応したところ、

あのね、ハンバーグつくるの❓
ひき肉はね、国産と外国産変わらないからね、
外国産にしなさい。
と、いきなり言ってきたので、

あはは・・・😅
と、愛想笑いしながら国産のひき肉を手に取り、お肉コーナーを後にしようとしたら、

ちょっと‼️聴いてる?私の話を聴きなさいよ‼️
と、凄んで来たので、

あの〜・・・😓
私が国産買っても別にいいじゃないですか。
何か問題でもあるんですか❓
と言うと、

いやさっきも言ったけど、その方が安上がりだよ‼️
って教えてあげてるじゃないの。なぜわからないの❓
と、かなりの声のボリュームで私に言葉を浴びせかけてきました。
正直こんな所で時間も使いたくなかったし、おばさんとも張り合う気はなかったので、

そうなんですね。ありがとうございます😓
と言って、外国産のひき肉を取り、国産は置いて、調味料コーナーへ逃げる様に行きました。

なんだったんだろうあの人・・・🙄
と、思いながら、切らしていたナツメグを取り、お会計に行くと、さっきのおばさんがレジの列に並んでいました。
一緒のレジに並びたくなかったので、隣のレジの列に並んでいると、さっきのおばさんがお会計する番になり、精算していました。
が、お店の店員さんがレジを通している時に、ひき肉が見えたんですが、そのひき肉には
「金色に輝く国産のステッカー」が貼られているのを見逃しませんでした。

アンタ国産のひき肉買っとるやないかwwwww
と、大声が喉まででかかりましたが、めんどくさかったのでやめておきました😓
※後で店員さんに聞いた話で、あのおばさんは皆にそういう事を言い回っているお店側も困っている客だったそうです。こういう人、どこにでもいますよね😰
さて、今回はチョコレートの様なコーヒーの香り漂う、チョイスラムコーヒーをレビューしていきたいと思います♪
尚、比較としてコンダクションモデルのCVAPOR3.0とコンベクションモデルのFENIX+両方で試していきたいと思います。
各レビューを見たい方はこちら↓
シャグの情報
名称 | CHOICE RUM COFFEE(チョイス ラムコーヒー) |
内容量 | 30g |
巻紙 | MAC BAREN 50枚入り レギュラー フリーバーニング |
着香 | 着香系 |
価格 | 760円 |
グラム単価 | 25.3円/g |
※私の吸い方で一回に詰めるシャグが0.4gで、一個につき2セッション吸うので一日に10回詰め替える(たばこ20本分)と一日4g=101.2円で吸える計算になります |
人気のチョイスシリーズより発売されている、チョイス ラムコーヒー。デンマーク産。

ラムコーヒーって何?
と思う方もいらっしゃると思いますが、
ラムコーヒーとは、その名の通り、コーヒーにラム酒を入れて、いつもとは違う味、雰囲気でコーヒーを楽しむアレンジコーヒーの事です。
生シャグの香りを嗅ぐと、確かにラムコーヒーの強い香りがします。
パウチにはマックバーレンのトレードマークとも言えるエンブレムが入っています。
何故ライオンなのかは知りません(笑)しかも二匹・・・
価格は30gで760円。グラム単価で25.3円/g。一番平均的な価格で購入しやすいですね✨
開封してみた。
パウチをめくるとマックバーレン の巻紙がパウチに貼り付けてあります。
私はこの巻紙が苦手で使用していません😓
このパウチをめくっただけでラムコーヒーの香りがしています。
このシャグ、とにかく生シャグの香りがとっても強いんです‼️
すっごく良い香りで、私は好きな香りです❤️
シャグの状態
パウチを開け、シャグを出すとラム酒を入れたコーヒーの香りもするんですが、どちらかというと
ウイスキーボンボンの様な香りが部屋中に広がります。
この香り、好きな方多いと思います🎶
シャグの状態は、程よく加湿されており、このまま吸っても大丈夫なくらいです。
刻みは細かく、シャグの刻みでも一番細かい刻みだと思います。ファインカットですね。
ヴェポライザーで詰めても手巻きで巻いてもやりやすいです✨
チョイスも少ないとはいえ、多少のミミガー(ステム)が入っていますね。
ヴェポライザーで吸ってみた。
早速ヴェポライザーで吸ってみましょう。
今回も喫味に違いが出てくると思いますので、
・コンベクションモデル(空気対流式)のウィーキー社のFENIX+(フェニックスプラス)
で吸っていきたいと思います🎶
あと、コンダクションモデルに関しては吸い方を口吸い(マウス・トゥ・ラング)で、
コンベクションモデルは肺吸い(ダイレクト・ラング)で、吸っていきたいと思います。
まずはCVAPOR3.0から
- シャグの詰め方はこのくらい。
- 0.31g
温度設定は160℃〜230℃全ての温度帯で試していきます🎶
シャグの詰め方はふんわりと詰め、0.31g詰めました🎶
MTL(マウス・トゥ・ラング)で一口吸ってみると、
喫味はライトテイストで吸引時、ラム酒の洋酒感と、ほんのりコーヒーを感じます。
でも、コーヒーと言うよりもチョコレートに近い香りがします。
吸引時の舌に当たる空気が甘く感じます。
後味はビターなチョココーヒーの味の印象を受けました。
キック感は、吸引時、毎回しっかりと感じられますが、「ガツン‼️」と来る感じではなく、
「マイルド」に伝わってきます。
1セッション目、1分を過ぎたあたりから後半にかけて1番の盛り上がりを見せます。
2セッション目も後半まで美味しく頂けます。
低い温度帯で美味しく吸えます。200℃〜高温度帯になると、葉の青臭さが全面に出て来るのでフレーバーをより美味しく楽しみたい方は170℃〜180℃で吸われることをオススメします✨
この辺は好みで調節してみて下さい♪
私が美味しく感じた温度帯は180℃が一番美味しく感じました❤️
FENIX+で吸ってみた。
- シャグの詰め方はこのくらい。
- 0.55g
次はFENIX+で吸っていきます。
温度設定は170℃〜220℃全域で比べてみました。
シャグの詰め方は、ふんわり多めで0.55g詰めました。
DL(ダイレクトラング)で吸ってみたところ、
喫味は、コンベクションモデルならではのフレーバーに重点を置いた味付けになっており、
低温度帯の170℃〜190℃でCVAPOR3.0より美味しくフレーバーを楽しめます。
高温度帯の200℃〜220℃になって行くにつれ、フレーバーが飛んで犠牲になり、青臭さが目立ち始めるので、低温度帯で吸う方が良いと思います。ただ、高温度帯の方がキック感は強く感じますね。
後味はコーヒーの甘さがほのかに舌に残ります。
キック感はCVAPOR3.0と同様、マイルドに感じます。
コンベクションモデルのフレーバーを生かしつつ、かつ喫味やキック感に満足出来る温度帯は
青色の190℃が一番美味しく吸えました🎶
CVAPOR3.0とFENIX+どっちが良いの?
CVAPOR3.0とFENIX+で比較をしたところ、
・ダイレクトな喫味、キック感を楽しみたいならCVAPOR3.0
と言う結果になりました✨
私は、少しでもフレーバーを楽しみたい人なので、FENIX+の180℃〜190度付近が一番オススメです🎶
手巻きタバコで吸ってみた。
続いて、手巻きタバコを巻き巻きして吸っていきたいと思います♪
巻紙はSmokingグリーンを使っていきます✨
- シャグの詰め方はこのくらい。
- 出来上がり🎶
火をつけて吸ってみると、
喫味は比較的ライトテイストで、吸引時と吐く煙にヴェポライザーで吸う時よりもラム酒感とコーヒー感が強く出ている印象を受けました。
うん‼️美味しいです✨
チョイス ラムコーヒーはヴェポライザーで吸っても手巻きで吸っても両方とも美味しいんですが、「ラムコーヒー」というところで言うと手巻きタバコに軍配が上がります。
ただ、ヴェポライザーで吸っても「美味しくない」というわけではありませんので、
私はどっちで吸っても美味しいシャグだと思います😊
最後に
いかがだったでしょうか✨
ラム酒とコーヒーのフレーバー香るチョイスラムコーヒー。
私はウイスキーボンボンの香りに感じますが、みなさんはどう感じますでしょうか。
気になった方は試してみてはいかがでしょうか✨
それじゃまたね🎶
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